清里オーガニックキャンプ

モーラナイフクラフト工房＆焚火カフェ・クッキング教室　

長野修平 with UPI

モーラナイフクラフト工房では清里の１本の白樺を斧とナイフだけで削って生活道具づくり。焚火カフェではスウェーデンの煮出しコーヒー＆パンケーキのカフェ体験。昨年満員御礼の長野修平焚火ベーコンの朝と夕の焚火料理ワークショップは今年も健在。鉄の連結具と板で自由に組み立てるアイアンブロックパーク、ブッシュクラフトナイフでの火起こし体験、これらギアの特設店舗も開設。ナイフと火の多様な体験をスタッフ一同で準備してます。

①モーラナイフクラフト工房
参加費　800円/h×時間
20日(土)11:00〜16:00、21日(日)10:00 〜12:00
対象：大人な人、子供は親同伴にて　定員６名

②焚火カフェ「フィーカ」
参加費　1000円
20日(土)11:00〜16:00、21日(日)10:00 〜12:00
対象：大人な人、子供は親同伴にて　2組随時入替

③焚火夕食教室「Bonfire Dinner」
参加費　2500円
20日(土)17:00〜
対象：大人な人、子供は親同伴にて　5組（最大10名まで）

④焚火朝食教室「Bonfire Morning」
参加費　1200円
21日(日)7:30〜
対象：大人な人、子供は親同伴にて　5組（最大10名まで）

⑤アイアンブロックブロックパーク
参加費　無料
20日(土)11:00〜16:00、21日(日)10:00 〜12:00
対象：大人な人、子供は親同伴にて　2組随時入替

⑥ブッシュクラフトナイフ火起こし体験
参加費　無料
20日(土)11:00〜16:00、21日(日)10:00 〜12:00
対象：大人な人、子供は親同伴にて　2組随時入替

コドモとオトナの森の遊び場

くるしまたろう（保育人）

地球と繋がるサンダル・ワラーチづくり/はだしで森あるき

金子潤 with Barefootinc

昨年、大盛況だった裸足感覚サンダル・ワラーチをはだし研究者の金子潤と一緒に手作り。ワラーチワークショップの合間には、はだしやワラーチで森の中へ散策に出かけましょう。足裏から直接地面に触れたり、ボディーワークを入れたりしながら、心身ともにアップデート！目から鱗の”はだし感覚”をお試しあれ〜。そして今年はVibram Fivefingersをはじめとする裸足感覚シューズを取扱うBarefootinc Japan（ベアフットインクジャパン）とコラボ出店。初級から上級までの「はだし体験』に溢れたブースが出現する予定！

①ワラーチワークショップ　
参加費　5000円
日時　5/20（土）10:30-12:30、14:00-16:00　5/21（日）9:00-11:00、12:00-14:00
対象：どなたでも（子どもは親同伴）各回10名まで

②はだしで森あるき　
参加費　無料
日時　ワラーチWSの合間で随時
対象：どなたでも（子どもは親同伴）定員20名程度

③朝さんぽ
参加費　無料
日時　5/21（日）7:00-（予定）
対象：どなたでも（子どもは親同伴）定員なし

森に寝転ぶコンサート

山田証（森のシンガーソングライター）

ウクレレで歌おう

宮武弘

参加費　1500円（30分）　随時体験は無料

日時　調整中

対象　どなたでも

定員　各回12人まで

morinocoナイフでオリジナル竹トンボづくり

谷口吾郎 with morinoco ナイフプロジェクト

「すべての子どもにナイフを」をモットーに森林文化アカデミーと刃物のまち岐阜県関市が共同開発した子ども向けナイフ「morinocoナイフ」を使って自分の手で竹トンボを作ってみよう！うまく飛ぶにはどうしたらいいか、ナイフで少しずつ削りながら自分だけの竹とんぼを作って遊んじゃおう！

HP:https://morinoco-seki.jp/

森のまったり焚火サロン「morino de van（森の出番）」

萩原・ナバ・裕作　with morinos

参加費　無料

日時　森のリズムでやってます。

対象　どなたでも空いていればどうぞ！

親子で森のようちえん

萩原・ナバ・裕作（森林文化アカデミー）

参加費　無料

日時　1日目：14:00~16:00　2日目:9:00~11:00 「森のまったりサロン」にて受付。

対象　幼児親子

イメージ動画：https://www.youtube.com/watch?v=3beMpQ7hewY

インスタ：https://www.instagram.com/dangohaha08/

森の癒しと恵みを暮らしへ～モミのある生活～

公益財団法人キープ協会環境教育事業部

参加費　未定
日時　10：00～／13：00～　※両日とも
15：00～　※1日目のみ
対象　どなたでも
定員各回8人程度

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ソウガンキョウのおうち

手塚幸恵（小笠原レオ二ド株式会社）Supported by ZEISS

参加費　体験会は無料。ソウガンキョウのおうち体験１人300円

日時　１日目　10:00～12:00、14:00～16:00
夜は星の観察会を予定。
２日目10:00～12:00

対象　どなたでも

定員　体験１回６人
お家１回１人

北杜の星空を楽しもう☆

星見里の会（ほくとの会）

参加費　無料
＊物販　レトルト食品・星グッツは有料　400-500円

時間

星空解説・物販　10：00-16：00
星空観察　16：00-20：00　＊天候により変動

対象　幼児～大人

手づくりの家入門

竹内友一(TREEHEADS）

1日目で完成していたら、2日目はのんびり遊んでいただけます。

参加費　1H 500円/親子　
日時　１日目　10:00、11:00、12:00、14:00、15:00、16:00
対象　親子（子供だけ不可）
定員　各回３組程度

ロードムービー「simplife」野外上映会

竹内友一(TREEHEADS）

タイニーハウスのロードムービー「simplife」2017年公開・竹内友一自主制作を野外上映。「身の丈の暮らし」をテーマにアメリカ西海岸のタイニーハウス・ムーブメントのパイオニアたちを訪ね・・・。今回は夜のキャンプ場で上映。夜の芝生にの転がって小さな暮らしの世界に浸りましょう。

http://simp.life

時間：5/20(土)20:30〜22:00
料金：投げ銭

「ヤマビル」と出会う場所✕昆虫食

平川瑠菜(ヤマビル伝道師ひるちゃん)

参加費　お気持ち

日時　随時募集　ワークショップは1回30分。

薬研でゴリゴリ、香りにビックリ！ my七味作りと清里の竹でつくる七味入れ

新居外志子(竹おかん) 菊地佐和(竹おかん)

七味唐辛子の試食コーナーあります(おいしすぎるので、売り切れごめん)

参加費　七味唐辛子づくり：1000円/人
竹の容器づくり：1000円/人
日時　随時募集。所要時間は1回1時間程度。
対象　どなたでも(ただし小学生以下は保護者同伴で)

システマから見た護身術

Jason Williams

ロシア武術であるシステマ（systema)を取り入れた護身術を体験するワークショップ。危険な状況を色々と想定して、システマの特徴である人間の本能や本来の身体感覚を活かし、それらを深めてより自由に護身ができることを目指します。参加者からの要望は大歓迎！

参加費　未定

日時　10：00～,15：00～

対象：どなたでも(ただし小学生以下は保護者同伴で)

どんぐりコーヒー作りワークショップ

山田証（森のシンガーソングライター）

消しゴムはんこで作る、オリジナルエコバッグ・手ぬぐいづくり

手彫りスタンプ制作所リスタンプ工房

①オリジナルエコバック・手ぬぐいづくりワークショップ

参加費　1000円

日時　随時

対象　どなたでも

②消しゴムはんこ販売

参加費　1ヶ800円

日時　随時

対象　どなたでも

竹で作ろう！WS「コーヒードリッパー」「ミラクル野の花かご」「星のオーナメント」

竹音〜たけのね〜（戸崎祐治）／ハチタケ舎（にしだなつ&98）

①コーヒードリッパー

参加費　5,000円

日時　随時

対象　高学年以上　限定４名

②ミラクル野の花かご

参加費　2,500円

日時　1日目10:00〜14:00〜／2日目10:00〜

対象　高学年以上またはそれ未満は保護者同伴で　各回５名程度

③星のオーナメント

参加費　600円

日時　随時

対象　小学生以上

「僕と一緒に縄を綯ってみませんか」＆「柿渋はりぼんぼ」

森一九（(株)BOSCO CLUB）

①わらで縄をなってみる。あとは自由に好きなものをつくりましょう。
②柿渋と紙をザルに貼ってオリジナルの入れ物を作りましょう。
（家から壊れたザルやカゴを持ってきてもいいよ）

参加費　FREE PRICE（お心づけで。）

日時　FREE TIME （やりたい時に、やめたくなるまで。）

対象　FREE（だれでも。何人でも）

Colorful! タイダイワークショップ！

金子洋典（TEN -tie dye work-）

①Tシャツ染め：3500円
②長袖Tシャツ染め：4500円
③サコッシュ染め：2500円
④トートバッグ染め：2000円
⑤靴下染め：2000円

※本体持ち込みの場合500円引き

日時　イベントに準ずる

対象　大人から子供まで、どなたでもご参加いただけます！

シルバーを溶かして作るペンダントトップ

景山　真梨（opsllios)

参加費　3000円
日時　随時募集　※所要時間１時間程度。空いてたらいつでもできます。
対象　どなたでも(ただし小学生以下は保護者同伴で)

狩猟の世界を体験しよう

罠シェアリング協会

いくつかのワークショップを準備しています。

詳細はブースまで！

シカ角を切って作るアイテムワークショップ

しかつの屋 from 罠シェアリング協会

シカの角アイテム作りワークショップ

参加費　2500円/人（2人目以降1500円）※小物に限る。

※大物で時間のかかるものは相談となります。

日時　未定

対象　どなたでも(ただし小学生以下は保護者同伴で)

森の中にあるテントサウナで究極のととのいを味わってみませんか？

ドラゴンサウナ

水着・タオル。サンダル等の販売・レンタルあり。

参加費　お１人様3,000円（1時間30分）

日時

5月20日（土）
①11:00～12:30
②13:00～14:30
③15:00～16:30
5月21日（日）
①8:00～9:30
②10:00～11:30
③12:00～13:30

対象　どなたでも

定員　各回10名まで

詳細はこちら↓
https://dragonsauna.net

『端材』＝『のこりもん』で便利な物から意味のない物など色々作って遊ぶワークショップ。

ヘンミマオ（nokorimon）

①カーサイドハンギングテーブル

②銭湯の鍵の木札キーホルダー『キーフーダー』

③アイディア次第で様々な場所に付けられる『表札』

参加費：未定

対象:どなたでも。

定員:材料が無くなり次第

麻縄で作るテントオーナメント

minotta

麻縄で作るテントオーナメント作り

参加費　700円

時間　随時

対象　どなたでも

熱した鉄を叩いて作る！鍛冶体験ワークショップ

Koki Blacksmith

①ネームタグ
②S字フック
③ペグ
④マシュマロスティック

作りたいものを、一つ選んで作ります。

参加費　1名　3,000円

時間　5/20日（土）10:00～材料がなくなるまで

※1日目のみの出展です。

対象　小学1年生以上
※中学生以下のお子様は、必ず保護者同伴でご参加ください。

川嶋直の「清里よろずコンシェルジュ」＆「人生相談所」

本部テントまたは会場内にいるので気軽にお声がけください。

■プロフィール

1953年東京都生まれ。2014年〜2022年公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長（現在は主席研究員）。早稲田大学社会科学部卒業後1980年に山梨県清里に東京から移住。同時にキープ協会に入り数年後「自然体験型環境教育事業」を組織内で起業した。観光地清里で日帰り客向けの「ネイチャーセンター」「やまねミュージアム」「山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」等の展示教育施設を運営した。また宿泊型の主催事業や学校や企業等からの受託事業を多数展開し、エコツーリズムの事業開発・人材育成につとめた。「KP法（紙芝居プレゼンテーション法）」や「えんたくん」などのアナログなコミュニケーション手法を開発した。単著に「就職先は森の中」（1998年）「KP法」（2013年）「対話を生みだすKP法」（2023年）がある。

あなたの願い発見！「縁側時間」

縁側時間（田川登美子）

参加費　2,000円

時間　45分

対象　1時間に1人（1対1でお話を聴かせていただきます）

【秘密厳守】

・聴きます＆受け止めます
日常の不本意な出来事
誰にも言ってこなかった悩み
言葉でまとまらないモヤモヤ
自分だけでは解決できないでいる面倒なこと
アイデアまとめ

田川登美子
レゾナントリーダーシップ　ファシリテーター養成講座終了。NVC（非暴力コミュニケーション）をベースにお話を伺います。

＊事前予約「13枠」受付します
ダイレクトメッセージ＆下記のお問合せよりご連絡ください！
https://www.tomiko-room.com/

・5/20（土）
＜1＞10時〜
＜2＞11時〜
＜3＞12時〜
＜4＞13時〜
＜5＞14時〜
＜6＞15時〜
＜7＞16時〜
＜8＞17時〜

・5/21（日）
＜9＞10時〜
＜10＞11時〜
＜11＞12時〜
＜12＞13時〜
＜13＞14時〜

bird

Biography

シンガー & ソング・ライター(1975 年京都出身) ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO 主宰レーベルよりデビュー、
1st アルバム「bird」は 70 万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。
最新作は通算 11 枚目となるアルバム「波形」。プロデュースおよびサウンドメイキングは現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。様々なインストゥルメンツが生み出す音の波形の中に bird の歌声が重なり、研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。現在、ジャンル関係なく各種野外 FES、イベントに出演中。

www.bird-watch.net

www.facebook.com/birdwatchnet

www.instagram.com/birdwatchnet

twitter.com/birdwatchnet

宮武弘

アウトドア、サッカー、クラフトビールを愛するウクレレシンガー。
埼玉浦和出身、東京府中在住。
ap bank fes、アコチル、ハイライフ八ヶ岳など野外フェスにも多数出演。
アウトドアブランド「CHUMS」とのコラボや、BE-PAL netの連載など「音楽 × 外遊び」のハッピーを日々提案。
「ズームインサタデー」「ウクレレマガジン」FMヨコハマ、J-WAVEなど各メディアにもたびたび登場。
最近では小学校、高校、大学など教育の場で「自分の言葉で歌を作ろう」「夢は職業じゃない」などの授業も定期的に行っている。
浦和レッズTVのBGMを担当するなど、サッカーとの縁も大切に活動中。そのほか、クラフトビール好きがこうじて、”よなよなエール公認ソング”や「ビールのおかげ」というイベントを各地で主催。
最新アルバムは「アウトドアとビール」

■ WEB SITE
http://miyatakehiro.com

■ ミュージックビデオ「森と歌う」
https://youtu.be/EzhK4Rx4cvU

■ ミュージックビデオ「トモステラス feat. P.O.P」
https://youtu.be/3XKryJBFhQ8

金本あかね

⼭梨県出⾝。幼少期から登⼭、⾼校からサックスを始める。2013年よりスイスでトレッキングガイド、カナダで⽝ぞり師として働く。ドイツの教会に魅せられ、2016年にハンブルク⾳楽院に⼊学し、留学⽣特別コースを修了。マッターホルンに登頂するなど、⾃然を愛するアウトドアミュージシャン。2021年にアウトドアと⾳楽の融合を⽬指す「⼭ to ⾳」を⽴ち上げ、現在アウトドアツアーやコンサート企画による地域活性化のために尽⼒している。

山田証 (やまだあかし)

森のシンガーソングライター、山菜ソムリエ、自然共生研究家

福井県出身。大分県在住。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

森の景色や音、焚き火、ナイトウォークなど、自然の中で寝転びながら音楽を聴く「ごろんコンサート」など、日本全国で森林、緑地を活用したコンサートを企画、プロデュースしています。

2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年「地球ワット」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてグランプリを受賞。

2014年「失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる！」2019年まで、家を持たないキャンピングカー暮らしで全国を旅する生活を送る。

2018年「自然を知らない子ども達に、アラスカの大自然を贈るプロジェクト！」2019年9月に一ヶ月間アラスカの森を旅する。

森林インストラクター（一社）全国森林レクリエーション協会認定
山菜ソムリエ(JSFCA/日本安全食料料理協会認定)

2019年より、株式会社DIVINE所属アーティスト。

トップページ

2021年より、アイスウォッチ」(株式会社ビヨンクール)のSAVE THE PLANET PROJECT のオフィシャルパートナー。
https://jp.ice-watch.com/save-the-planet/

さとうこむぎ(Comugi)

シンガーソングライター＆ヨガインストラクター＆ラジオパーソナリティ＆司会MC＆森のピッコロようちえん保育スタッフ＆お母ちゃんetc.多方面で活動中。歌手としての自分を軸にして、独自のスタンスでナチュラルに活動をしている。音楽は作詞作曲をし、現在はウクレレ弾き語りで主に活動。美大在学中ジャズボーカルとして音楽活動をはじめ、バンドやシンガーとしての音楽活動を経て、Comugi名義で2008年フジロックGypsyAvalon出演。環境系イベントや音楽フェス等でもステージMCをつとめる。FM八ヶ岳ワニスタランチタイムのラジオパーソナリティ。暮らしの中の発見を大事にしながら、自然と心を大切に、歌を歌って日々成長している。
https://www.facebook.com/comugismile

シェルパ斉藤

紀行作家

1961年生まれ。地球を歩くバックパッカーであり、紀行作家。本名、斉藤政喜。学生時代に揚子江を単独で下ったことがきっかけで、フリーランスのライターとなる。就職経験なし。1990年に東海自然歩道を踏破する紀行文を雑誌『BE-PAL』に連載。ネパール帰りであり、読者を歩く旅にいざなうことから、山岳ガイドの代名詞である『シェルパ』のペンネームを編集者につけられる。以降、アウトドア雑誌を中心に紀行エッセイの連載を35年以上継続中。1995年に八ヶ岳山麓に移住し、自らの手で家をつくり、火を中心とした自己完結型の田舎暮らしを楽しむ。季節ごとに国内のトレイルを歩き、年に１度のペースで海外のロングトレイルも歩くが、バックパッキング以外にも自転車、オートバイ、ヒッチハイク、耕うん機による日本縦縦なども楽しむ自由型の旅人。踏破したトレイルは60本以上、泊まった山小屋は150軒以上、テント泊は1000回以上。『ニッポン10大トレイル』『世界10大トレイル紀行』『元祖ワンバーナークッキング』『犬連れバックパッカー』『行きあたりばっ旅』『東方見便録』など、著作は30冊を超える。

髙野孝子（たかの・たかこ）

（特活）エコプラス代表理事

（特活）エコプラス代表理事、早稲田大学教授、立教大学客員教授。
エジンバラ大学Ph.D。野外・環境教育、地理学や人類学など分野横断的な実践的研究を進め
る。アマゾン川下りや北極海犬ぞりとカヌー横断など、地球上各地での自らの遠征や少数民族との旅の経験を踏まえ、90年代初めから「人と自然と異文化」をテーマに、地球規模の教育プロジェクトの企画運営に取り組む。
体験からの学びを重視し、「地域に根ざした教育」の重要性を提唱している。
社会貢献活動に献身する女性7名に向けた「オメガアワー2002」を緒方貞子さんや吉永さゆりさ
んらと共に受賞。2016年春期早稲田大学ティーチングアワード受賞、2017年ジャパンアウトドアリーダーズアワード（JOLA）特別賞、2018年国際キャンプ協会バタフライアワード、2019年GLSIドラゴンフライアワードほか。環境ドキュメンタリー映画「地球交響曲第７番」に出演。（公社）日本環境教育フォーラム専務理事、（財）日本自然保護協会参与、一般財団法人全国山の日協議会評議員など。

奥田直久

環境省

目黒の自然教育園の近くで生まれ育ち、大学では林学を専攻して全国の野山を歩き回る。1986年に自然系技官として環境庁入庁。子供達を連れて檜原村の人々と交流するグループの活動にも参加。中部山岳国立公園（上高地）ではレンジャーとして単独駐在。90年代以降、JICAの国際協力事業への参画や在ケニア日本大使館勤務等を通じて世界各国を訪問。那覇自然環境事務所勤務の3年間には、奄美・沖縄の離島を飛び回る。その後、野生生物課長、自然環境計画課長などを経て、サイバーセキュリティ・情報化審議官や財務省長崎税関長などを歴任。2021年7月より現職（自然環境局長）。

徳江倫明

オーガニックフォーラムジャパン会長

1951年熊本県水俣市生まれ。食品公害や環境問題への関心から、1978年有機農産物専門流通団体「大地を守る会」に参画。88年日本リサイクル運動市民の会と提携し「らでぃっしゅぼーや」を興す。 2000年有機JAS認定登録機関「アファス認証センター」設立。2005年有機農産物の卸会社と共に、一般社団法人フードトラストプロジェクトを設立しオーガニックマーケットの拡大を目的に活動。2015年に一般社団法人オーガニックフォーラムジャパンを設立し、翌年東京国際フォーラムにてオーガニックの総合展示会“第一回オーガニックライフスタイルEXPO”を企画・開催。現在230以上の出展者、24,000人以上の来場者を実現し、日本最大のオーガニック展示会となる。その後千葉県八街に有機農業生産法人シェアガーデンを設立。現在は幾つかの非営利活動団体を通じて積極的に政策提言活動を行うとともに、2020年“有機の里づくり”千葉県団体連絡会を設立し、“ローカル＆オーガニック”をテーマに活動。
とにかく、環境と食の安全をテーマにソーシャルビジネスの企画開発に挑戦し続ける。

川嶋　直（かわしま・ただし）

日本環境教育フォーラム主席研究員

1953年東京都生まれ。2014年〜2022年公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長（現在は主席研究員）。早稲田大学社会科学部卒業後1980年に山梨県清里に東京から移住。同時にキープ協会に入り数年後「自然体験型環境教育事業」を組織内で起業した。観光地清里で日帰り客向けの「ネイチャーセンター」「やまねミュージアム」「山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」等の展示教育施設を運営した。また宿泊型の主催事業や学校や企業等からの受託事業を多数展開し、エコツーリズムの事業開発・人材育成につとめた。「KP法（紙芝居プレゼンテーション法）」や「えんたくん」などのアナログなコミュニケーション手法を開発した。単著に「就職先は森の中」（1998年）「KP法」（2013年）「対話を生みだすKP法」（2023年）がある。

萩原・ナバ・裕作

岐阜県立森林文化アカデミー　教授

森と人をつなぎたいヘンなおじさん。学生時代（1993年頃）、日本のインタープリターの父、小林毅氏に拾われインタープリターの道へ。その後オーストラリアに渡りエコツアーガイド、野生動物番組制作会社を経てタスマニア島で家族とのんびり永住中、再度小林毅氏に誘われ2007年現職に就く。2019年JOLA（ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード）大賞。野外自主保育「森のだんごむし」、冒険遊び場「みのプレーパーク」、校庭プレーパーク「放課後ランド」、子ども用ナイフ「morinocoナイフ」、日本初の森林総合教育センター「morinos（モリノス）」森の体験出前カー「morino de van」等々の言い出しっぺ。
共著に「インタープリタートレーニング」(ナカニシヤ出版)。

近い将来、海と森の近くで馬を飼い、みんなが集まる場所を作って、畑をしながら子どもたちと遊んだり、サーフィンしたりするHappyな日々を過ごしたい根っからの妄想族。

加藤超大

日本環境教育フォーラム事務局長

大学卒業後に青年海外協力隊（職種：環境教育）として中東・ヨルダンへの派遣を経て、2014 年より公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)に。入職後はバングラデシュやインドネシアでのエコツーリズム、自然の恵みを活用した製品の開発・販売事業に携わり、2019 年11 月より事務局長に就任。公益社団法人日本シャアリングネイチャー協会理事、青年海外協力隊環境教育OV会会長。

村上友和

自然教育研究センター

学生時代は野生動物学を専攻。並行して行っていた自然保護ボランティアで出会ったインタープリターを志す。都市公園を経て、高尾山山頂にある高尾ビジターセンターでチーフインタープリターとして勤務。自然体験プログラムの企画や施設の管理計画の策定、人材育成を行う。
2014年から、野外フェスティバルで子どもの自然体験の場づくりに携わる。自然学校、環境教育の仲間とともに、野外フェスティバルで大人と子どもが遊べるコンテンツを展開中。